2008年6月12日木曜日

キャッシング限度額

キャッシングの契約時に決められる融資の上限金額をキャッシング限度額といいます。貸金業規正法によると、審査の手続きが簡略化されていて、無担保で無保証の場合のキャッシング限度額は50万円が上限であると定められています。または年収の1割程度でもいいとされています。
このようにキャッシングの限度額は法でも定められていますが、キャッシング限度額は融資会社でそれぞれ決められている審査基準にも則っているため、キャッシング会社によって、多少の違いがあります。
従って利用する個人の信用力によっては、限度額が減額されることもあります。限度額の範囲内であれば繰り返しキャッシングできますが、期限内に返済できなかったり、複数の会社からの借り入れ件数が増えたりすると限度額は減額される場合があります。

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